バヒオ地域・駐在生活の安心術|日本人家族ができる安全管理とは?
- Masato Mizuno
- 11月13日
- 読了時間: 3分
「メキシコの治安は大丈夫?」赴任を控える方や、ご家族を帯同されている方からよく聞かれる質問です。
たしかに、近年ケレタロやレオンなどのバヒオ地域でも、盗難や強盗などの事件が報じられることがあります。とはいえ、必要以上に怖がることはありません。多くのトラブルは、「時間帯」「場所」「行動パターン」を見直すだけで避けられるケースがほとんどです。
この記事では、実際の治安傾向と、日本人家族が安心して暮らすためにできる具体的な工夫を紹介します。

最近のバヒオ地域の治安傾向(ケレタロを中心に)
■報道に見る日本人関係の事件例
2025年に入り、ケレタロ州・サンルイスポトシ州などで、外国人や駐在関係者を巻き込んだ強盗事件がいくつか報告されています。中には、通勤途中に信号待ち中の車両を狙った窃盗、または深夜の帰宅時にバッグを奪われるケースなどもあります。
ただし、こうした事件の多くは特定の条件(夜間・人気の少ない通り・無防備な行動)で発生しており、日中の生活圏では比較的落ち着いています。ケレタロ州自体は依然としてメキシコ国内でも比較的安全な地域とされています。
■地域特性と注意したいシーン
車上荒らしや信号待ち中の窃盗: ガラスを割られる被害が報告されており、助手席や後部座席にバッグを置かないよう注意。
夜間移動: 外食後やイベント後の帰宅時間帯に発生しやすいため、22時以降の単独移動は避ける。
住宅: ゲートコミュニティでも玄関鍵・窓ロックの確認を。
つまり、「過度な不安」よりも、「小さな習慣で守れる安心」を意識することが大切です。
家族・車・移動を守るための“日常の工夫”
■通勤・通学時の見直し
通勤ルートはできるだけ幹線道路・明るい道を選ぶ。
子どもの送迎時は、立ち話を長引かせず、すぐ車に戻る。
送迎車を使う場合は、ドライバーと行き先・帰宅時刻を明確に共有する。
■夜間・郊外での移動
行き先や帰宅予定時刻を家族・会社に共有。
タクシーはアプリ(DiDi、Uberなど)で呼ぶ。路上で拾うのは避ける。
飲食店の駐車場では、照明のある場所に駐車する。
■住宅内の安心
留守時には照明のタイマー機能を活用。
防犯カメラ付きの住居・警備員常駐エリアを選ぶ。
ゴミ捨て時など、短時間でも施錠を忘れない。
これらは小さな工夫ですが、「自分の行動を可視化する意識」が安全を大きく左右します。
「見守り」は“心の安心”を支える——GPSサービスの活用
■家族を守る「デジタルなつながり」
たとえば、スマートフォンやGPS端末を使えば、
お子さんの登下校の位置確認
ドライバー付き車両の移動経路確認
単身赴任中のご家族の移動状況把握
などをリアルタイムで確認できます。
特に駐在生活では、家族それぞれの行動範囲が広くなりがち。“いまどこにいるか”を知っている安心感は、想像以上に大きな支えになります。
■マルワの「LifeLine GPS」でできること
マルワでは、メキシコ駐在家庭・企業向けにGPS見守りサービス「LifeLine GPS」を提供しています。車両や人の位置情報をリアルタイムで把握できるほか、緊急時には即座に通知を送る機能も搭載。「もしものときに備える」だけでなく、“普段の安心”を日常に取り戻すツールです。
まとめ:恐れるより、「準備」と「共有」で守る暮らしへ
バヒオ地域でも日常的な安全意識を保つことが大切。
行動パターンと連絡手段の共有が「防犯の第一歩」。
GPS見守りなどのデジタルツールで、家族の安心を支える。
🚘 マルワでは、駐在家庭・企業向けにGPS見守りサービス「LifeLine GPS」をご提供しています。
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