top of page


メキシコのDía de Reyes入門:ロスカと家族の1月6日
1月6日、年始がもう一度やってくる メキシコに住んでいると、「年明けはもう落ち着いたかな」と思った頃に、もう一度“お正月のような空気”が戻ってくる日があります。それが 1月6日のDía de Reyes 。街のパン屋にロスカ(王冠パン)が並び、子ども向けのおもちゃ売り場がにぎわい、家族の予定がいつもより“家側”に寄っていく。 日本の年始とは違って、静かに整えるというより、 家族の時間に寄っていくことで心が落ち着く ——そんな種類の温かさがあります。駐在生活の中で、この日の意味を知っているだけで、街の景色が少しやさしく見えてきます。 Día de Reyesとは何か Día de Reyes(正式にはDía de los Reyes Magos) は、キリスト誕生の物語に登場する“三賢者(東方の三博士)”に由来する日で、メキシコでは多くの家庭で 子どもに贈り物をする日 として親しまれています。 「クリスマス=プレゼント」という国も多いですが、メキシコでは家庭によって、クリスマスにも贈るしDía de Reyesにも贈る、またはDía de...

Taro Maruwa
1月7日読了時間: 4分


メキシコのスーパーで買える6つの“意外なスーパーフード”たち
メキシコでの生活に慣れてくると、スーパーに行く時間が少しずつ楽しくなってきます。最初は勝手の違いに戸惑い、広さに疲れ、どれを選べばいいのか分からなかった棚も、ある日ふと「宝の山」に見えてくる瞬間があります。 そのひとつが、 スーパーフード の存在です。日本では専門店や健康食品コーナーで見かけるような食材が、メキシコではごく普通に、しかも手頃な価格で並んでいる。気づかずに通り過ぎていた棚に、実は日々の体調を支えてくれるヒントが詰まっているのです。 今回は、メキシコのスーパーで比較的簡単に手に入り、日本では少し珍しかったり高価だったりする “意外なスーパーフード”を6つ ご紹介します。どれも特別な調理は不要で、日常にそのまま取り入れられるものばかりです。 1|チレ(唐辛子/Chile) 価格感: メキシコ 約240円/kg前後 vs 日本 約4,000〜5,000円/kg相当 (日本は少量パック・輸入品が中心)👉 価格差:約15〜20倍 メキシコの食卓に欠かせない存在といえば、やはりチレ。一言で唐辛子といっても、 Jalapeño、Se
Masato Mizuno
2025年12月29日読了時間: 8分


駐在生活を豊かにするメキシココーヒーの楽しみ方
メキシコで気づく、コーヒーの奥深さ メキシコに来てしばらくすると、多くの駐在員が気づくことがあります。「この国、コーヒーがやけに美味しい」。忙しい朝でも、ふと立ち寄ったカフェで頼んだ一杯が驚くほど香り高かったり、スーパーで何気なく買った豆が家の空気をまろやかに変えてくれたり。それは、この国とコーヒーの関係が、想像以上に奥深いからかもしれません。 メキシコは世界でも有数の良質豆の産地です。 チアパス の豆は軽やかな酸味と花のような香りで、日本人の味覚にもぴったり。 オアハカ はカカオの甘みとスパイスを思わせる個性があり、深煎りでも重くならない。 ベラクルス は穏やかで毎日飲める柔らかさが魅力です。 産地の違いを知ると、豆選びは“当たり外れを避ける作業”ではなく、“旅のような発見”に変わります。La Comer や HEB に並ぶ色鮮やかなパッケージを見るだけでも楽しく、「今日は酸味がほしい」「少しコクのある気分」──そんな日常の小さな気分に合わせて選べるのは、メキシコならではの豊かさです。 カフェという“時間の交差点”がくれるもの...
Masato Mizuno
2025年12月9日読了時間: 4分


メキシコ外食の「サービス料」「Propina」問題|いつ払う?いくら?騙されない計算法2025
メキシコで外食を重ねるほど、誰もが一度は戸惑うのが 「サービス料(Servicio)」と「チップ(Propina)」問題 です。料理は美味しいし、人もフレンドリー。でも、お会計の瞬間だけは「これって払うべき?」「なんか高くない?」と首をかしげるケースが意外なほど多いのがこの国の特徴です。 とくに駐在初期は、メニューの金額を見て「今日は1,000ペソ以内かな」と計算しても、レシートを見ると 15〜20%ほど上乗せされている …。そんな経験をした方も少なくないはずです。 今日は、メキシコ外食の“見えにくい仕組み”を一度しっかり整理し、 「損しない外食」「安心して食事を楽しむ」 ための実用的な基礎知識をまとめてお届けします。 ■ メキシコ外食で増えている「サービス料トラブル」の実例 近年増えているのが、レシートの中に “PROPINAS(チップ)” や “SERVICIO(サービス料)” がすでに計上されているケース。とくに観光地や大型ショッピングモールのレストランでは、15〜20%のサービス料が 自動で追加される ことが増えました。...

Taro Maruwa
2025年12月1日読了時間: 5分


メキシコにいるなら必ず食べたい!駐在生活で味わうべきメキシコ料理5選
メキシコに来てまず驚くのは、 料理の多様性と奥深さ 。「タコス」以外にも、地方ごとにまったく違う味わいがあり、駐在生活を通して食文化を知ると、日々がより豊かになります。 今回は、ケレタロ周辺でも楽しめて、日本人の舌にも比較的合いやすい“鉄板の5皿”を厳選しました。どれもメキシコの文化がぎゅっと詰まった一品です。 ■ 1|ビリア(Birria) 牛肉やヤギ肉を柔らかく煮込んだ濃厚スープ。 トルティーヤに挟んでタコスにしても絶品。 ● どんな味? 長時間煮込まれた肉はホロホロで、スパイスは強めだけれど辛すぎない。旨みの奥行きが深く、「食べるたびに好きになる」タイプの料理です。 ● 初心者向けの食べ方 辛さはサルサで調整可 レモンをぎゅっと絞ると爽やかに タコスで食べると親しみやすい味に この肉と、とろけたチーズでタコスにしたケサディージャも間違いなく美味いです。また最近はこのスープをベースにした麺を入れた” ビリアーメン (Birria + Ramen)”も各地で提供されるようになっています。麺は基本的に即席麺 (マルちゃん系) を使用です。 ■

Taro Maruwa
2025年11月25日読了時間: 5分






bottom of page


