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ケレタロの家選びで失敗しないために|海外駐在員が見るべき5つのポイント
ケレタロは、日本人駐在員や家族が多く暮らすメキシコ屈指の“安全で住みやすい街”と言われます。しかし、実際に家探しを始めると、エリア差や物件のクセが大きく、「住んでみたら意外と不便だった」「契約後に気づいた」という声が少なくありません。 とくに帯同家族にとって、住まいは毎日の安心と生活の質を左右する大切な場所。そこで本記事では、 ケレタロで住居選びを失敗しないために、駐在ファミリーが必ず押さえておくべき5つの視点 を、実際の相談内容や現場での経験をもとに整理しました。 今日これから内覧に行く方も、年始や春先赴任予定の方も、ぜひ家探しの“軸”としてお使いください。 ■ ケレタロの家探しは“情報差”が大きい ケレタロは開発が続く街のため、 新築エリアと古い住宅地 ファミリー向けゲートコミュニティ 公共交通が弱い地域 生活動線が悪い地域 など、住みやすさの「差」がとても大きいのが特徴です。 さらに、物件情報はオーナーごとにバラバラで、写真と実物のギャップが大きいこともしばしば。そのため、表面的な家賃や広さだけで選ぶのは危険です。 ここからは、内覧時に“必
Masato Mizuno
11月24日読了時間: 6分


年末に向けて増える“移動のリスク”|メキシコで安全に運転・外出するための7つの心得
年末に近づくと、メキシコではショッピング、旅行、職場のイベントなどで 移動が一気に増える季節 になります。その一方で、この時期は 交通事故・車上狙い・外出時のトラブル が増える傾向があり、駐在家庭にとっては普段以上の注意が必要。 この記事では、バヒオ(特にケレタロ)で暮らす日本人ファミリーに役立つよう、 「不安を煽らず、日常で実践できる安全ポイント」 を 7つの心得 としてまとめました。 今日からすぐに実践できる内容ばかりです。 1|車の“見える化”を徹底する(=安全の基本) メキシコでは、自車の 状態と位置を家族が把握しているか が安心度を左右します。 ガソリン残量:1/4 になったら補給 タイヤ圧:週1チェック ドライブレコーダーの録画状態 スマホで現在地共有(短時間でも) 「昨日まで大丈夫だったから今日も大丈夫」はメキシコでは危険。小さな習慣の積み重ねが、トラブルの“入口”を塞ぎます。 特にタイヤ圧は工業団地内を走行したりした時に道に落ちていた小さな釘やネジなどが刺さって、知らないうちに少しずつタイヤの空気が抜けていたというのが、メキシ
Masato Mizuno
11月21日読了時間: 5分






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