あなたの家の電気代、大丈夫?CFEの新しい動きとメキシコ生活の節約ヒント
- Masato Mizuno
- 11月6日
- 読了時間: 4分
メキシコの乾季が近づくと、朝晩の冷え込みにヒーターをつけたくなる季節。でも、ふと届いたCFEの請求書を見て「えっ、こんなに高いの!?」と思ったこと、ありませんか?
最近、CFE(Comisión Federal de Electricidad/メキシコ連邦電力委員会)が新しい「家訪問」の取り組みを始めると発表しました。契約内容や電気の使い方に不備があると、一時的に停電・罰金の対象になる可能性があるとの報道もあり、メキシコ全土で話題になっています。
ケレタロやJuriquilla(フリキージャ)にお住まいの駐在ご家庭にも関係のある話題です。この記事では、CFEの新方針をわかりやすく整理しながら、「うちの電気代、大丈夫かな?」を安心に変える生活のヒントをお伝えします。

🏠 CFEの「家訪問」特別措置とは?
2025年11月から、CFEは全国で「Casa por casa(家ごと訪問)」のチェックを強化しています。目的は、不正接続や未契約利用、メーターの異常を確認し、正しい料金体系で電気を使ってもらうため。これは罰するためではなく、電力の安定供給を守るための取り組みとされています。
具体的には、、、。
CFEが2025年11月から、家ごと訪問を実施。契約状況・使用状態・メーターの異常等を検査。
検査対象となるのは「契約条件を満たしていない」住居。例えば、メーターに改ざんの疑い、無許可の接続、契約とは別の用途での電気使用など。
違反が確認されれば、停電・罰金・契約の再交渉などの可能性あり。例えば、駐在員住宅(ケレタロ等含む)で「複数世帯で一つの契約を流用している」「電気設備が契約アンペア以上に改造されている」といったケースでは、今回の措置でチェック対象になりえます。「自分は関係ないだろう」と思うのは危険です。
💡 駐在員として「知っておくべきチェックリスト」
あなたとご家族の安心生活のために、以下の点を確認しておきましょう。
契約名義・使用住居の住所・住居形態が一致しているか (基本的にオーナー名義)
電気使用量が異常に高くないか(例:前月比2倍以上など)
メーター周辺に改造・“つなぎ”配線・第三者接続などの疑いがないか
請求書・支払い履歴が整っており、未払いがないか
停電・警告連絡があった場合に備え、CFE アプリやサービス番号を把握しているか
また、居住地がQuerétaro(ケレタロ)等の州・都市であれば、電気料金の地域差・契約アンペア・住宅形態(集合住宅 vs 独立戸建て)による“適正な電気代”の目安を把握しておくことが有効です。こうした準備をしておくことで、「なぜ電気代がこんなに高いんだ?」という疑問や、「急に停電された!」というリスクを軽減できます。
🌿 ケレタロ / Juriquillaの暮らしと電気代の目安
残念ながら、CFEは地域ごとの細かな平均電気代データを公開していません。ただ、ケレタロ州全体の家庭向け料金をもとに見ると、一般的な家庭で月300〜600kWhの使用が多く、月額800〜1,500ペソ前後が平均的な目安とされています。
Juriquillaは高級住宅地で家も広く、エアコン・家電使用が多い傾向があるため、2,000ペソを超える月も珍しくありません。電気代が高めに感じても、住宅の広さ・冷暖房頻度・家電数などを考慮すると“妥当な範囲”ということもあります。
🌸 メキシコ生活の電気代を無理なく抑えるコツ
日中はカーテンを開けて自然光を活用
エアコンは27℃前後の設定をキープ
不在時は延長コードのスイッチで待機電力をカット
乾燥機は夕方以降の涼しい時間帯に使う
定期的にメーター周りをチェックし、異常や接触不良がないか確認
電気代の節約は、「頑張る」よりも「習慣にする」ほうが続きます。生活の小さな積み重ねが、家計にも地球にもやさしい暮らしにつながります。
電気代・CFE契約・設備に関して「自分の家は大丈夫かな?」と気になった時には、ぜひお気軽にご相談ください。
弊社「マルワ(MARUWA)」では、駐在員・駐在家族向けに CFEの電気料金・契約内容の個別ご相談サービス を提供しています。
「ケレタロの家の電気代が急に上がった」「CFE訪問が不安」「どう節約したらいいか分からない」など、どんな小さなことでも構いません。安心・納得の駐在生活をサポートします。
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