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執筆者の写真Yoshi Hanakame

日本人がメキシコで不動産投資するには?

更新日:2023年4月26日

イントロダクション

メキシコは、多くの日本人が海外投資先として注目している国の1つです。この記事では、メキシコで不動産投資をする際に注意すべきことや、投資までのステップを紹介します。また、投資お勧め地域として、サンミゲル・デ・アジェンデ、ケレタロ、そしてメリダを挙げます。


PUENTE ÍNDIGOさんに聞きました!

本日の記事作成にはPUENTE INDIGO社の共同設立者、恒成桜子さんにお話をお伺いしました。 PUENTE INDIGO社は、貿易、企業コンサル、不動産の3つの事業を展開しています。貿易事業では、お客様の条件に合った調達先の提案を行い、幅広いネットワークを活かした提案が可能です。企業コンサル事業では、メキシコに進出する企業様の立ち上げから改善までのコンサル業務を行っています。不動産事業では、メキシコの不動産の販売手続きをサポートしています。


投資までのステップ

メキシコで不動産投資をするには、まずは投資家ビザを取得する必要があります。ビザの申請には、日本のメキシコ大使館で行います。次に、メキシコの銀行口座を開設し、不動産購入に必要な資金を準備します。不動産を購入する際には、不動産税や登記費用、弁護士費用などがかかるため、予算を事前に計画することが大切です。個人でこのような手続きを行うのは至難の業です。


投資お勧め地域

サンミゲル・デ・アジェンデは、文化的な遺産が豊富な美しい街です。人気の観光地であり、多くの外国人が不動産を購入しています。ケレタロは、首都メキシコシティから車で約2時間の距離に位置しており、経済成長が著しい地域です。メリダは、南部のユカタン地方に位置しており、安価な不動産が多く、多くの投資家が注目しています。


納税や手続き、活性地価について

メキシコで不動産投資をする際には、納税や手続きについても注意が必要です。不動産を購入した後には、固定資産税などの納税が必要になります。また、手続きには細心の注意が必要であり、PUENTE INDIGOさんのような専門家や弁護士からのアドバイスを受けることをお勧めします。最後に、投資地域の活性地価(*1)についても注意が必要です。投資先の地域が将来的にどのように発展するかを見極めることが重要です。


(*1)活性地価とは、活性のある土地のことで、今後地価の上昇が見込まれる地域を指します。その地域では、インフラの設置に始まり、土地開発を行うことで人々が集まりたくなるような環境を作っています。(参考: MEXINAVI メキシコで不動産投資はいかが?複数事業を営む新鋭のPUENTE ÍNDIGO社をご紹介! | メキシコ情報サイト|メヒナビ (mexinavi.com))


結論

メキシコで不動産投資をする際には、投資までのステップや注意点をしっかりと把握することが大切です。サンミゲル・デ・アジェンデ、ケレタロ、そしてメリダは、投資お勧めの地域として注目されています。我々日本人のような外国人がメキシコにおいて納税や手続きについても十分な準備をして、投資先の活性地価を見極めながら、成功する不動産投資を目指すためには、専門家のアドバイスをいただくことがベストです。


PUENTE ÍNDIGOさんのご紹介



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