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年末に向けて増える“移動のリスク”|メキシコで安全に運転・外出するための7つの心得


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年末に近づくと、メキシコではショッピング、旅行、職場のイベントなどで移動が一気に増える季節になります。その一方で、この時期は 交通事故・車上狙い・外出時のトラブル が増える傾向があり、駐在家庭にとっては普段以上の注意が必要。


この記事では、バヒオ(特にケレタロ)で暮らす日本人ファミリーに役立つよう、「不安を煽らず、日常で実践できる安全ポイント」7つの心得 としてまとめました。


今日からすぐに実践できる内容ばかりです。




1|車の“見える化”を徹底する(=安全の基本)


メキシコでは、自車の状態と位置を家族が把握しているかが安心度を左右します。


  • ガソリン残量:1/4 になったら補給

  • タイヤ圧:週1チェック

  • ドライブレコーダーの録画状態

  • スマホで現在地共有(短時間でも)


「昨日まで大丈夫だったから今日も大丈夫」はメキシコでは危険。小さな習慣の積み重ねが、トラブルの“入口”を塞ぎます。


特にタイヤ圧は工業団地内を走行したりした時に道に落ちていた小さな釘やネジなどが刺さって、知らないうちに少しずつタイヤの空気が抜けていたというのが、メキシコあるあるです。人によってはタイヤ圧チェッカーのキーホルダーを持っていて、いつでも自分でタイヤ圧をチェックできるようにしていた強者もおられました笑




2|夜の長距離はできるだけ避ける


バヒオ地域では、日没後の高速移動はリスクが増えると言われています。視界が悪くなるだけでなく、路肩の放置車両や飲酒運転の車が増えるためです。


もし夜に高速を走る必要がある場合は、


  • 事前にルートを固定

  • 休憩ポイントを決めておく

  • 現地の知人や家族に「出発・到着」を共有


これだけで安心度が大きく変わります。


この辺は当たり前な感じと思われますが、やはり陽が沈んだあとはできる限り避けるのが無難ですね。特に都市間の高速道路などは街灯の数が日本と比べ少ないのも特徴なので。




3|駐車場は“立体・有人・明るい”を選ぶ


車上荒らしの多くは、暗くて無人の場所で起きています。


駐車場を選ぶときは、


  • 立体駐車場(Estacionamiento techado)

  • 入口近く

  • 人の往来がある場所

  • 照明の明るい階層


この4つを満たせば、リスクはかなり下がります。


ワンポイントとして、変に脅かす感じにはしたくはないのですが、駐車場に勝手に車を見守ってくれる人がいる場合があります。ほとんどが駐車場とオフィシャルに契約した人ではないのですが、最後にチップをくれと要求してきます。そこで、「あぁ、ここは見守り人がいるから安心だな。」とはなりませんので、貴重品などは必ず降ろす。また絶対に目のつく場所には置いておかないようにしましょう。




4|渋滞時は車間と周囲の動きを意識


ケレタロ中心部やショッピングモール付近は、12月に入ると渋滞が日常風景になります。

渋滞中に注意したいのは以下のポイント。


  • 車間ゼロは避ける(逃げ道がなくなる)

  • バイクの割り込みに注意

  • サイドミラーと後方の“滞留時間”を見る

  • スマホ視線を減らし「運転に集中」


特に 信号待ちの“数十秒”の油断 がトラブルの原因になりやすいです。


禅の思想にも繋がりますが、運転すること自体を"意識的にする"ことですね。

マインドフルドライビング!




5|荷物は車内に残さない(1分でも)


たとえ短時間でも、バッグ・PC・買い物袋は見える位置に置かない。

メキシコでは「高価かどうか」より“何か入っていそう” というだけで狙われます。


  • トランクへ入れるのは“到着前”

  • 見せない・置かない・持ち歩かないが鉄則です。


さっきも出てきたポイントですが、目に見えないところに隠したとしてもラップトップPCなどはリチウム電池を探知するセンサー機器を持っている場合があり、間違いなくやられるので、トランクに閉まっていても若干注意が必要ですね。




6|子どもの外出は“手を繋ぐ”以上の準備を


年末はショッピングモールや公園の人出が多く、迷子・はぐれリスクが高まる時期。


  • 写真をその日の服で撮っておく(万一のため)

  • 集合ポイントを決めておく

  • お子さんに“自分の名前と言えること”を確認

  • 手首バンド型IDを使う家庭も増えています


過度な恐れではなく、“備えれば安心して楽しめる” ための習慣です。


上記は、ちょっと極端なレコメンドリストと感じられるかもしれませんが、こんなアイディアもあるよと言う感覚で受け取って下さい。




7|緊急時は迷わず連絡できる体制を


もしもの時、「誰に、どう連絡するか」を決めておくことは安全の基本。


  • 家族の現在地共有

  • 信頼できる運転手・タクシー会社

  • 緊急連絡先(警察・保険・会社担当者)

  • GPSサービスで位置情報を把握


特に年末は動きが多いため、普段より“つながりやすさ”が大切になります。


会社の通訳の方、総務や人事でサポートされている現地のスタッフ、ご契約されている日本人駐在生活サポートサービスの担当スタッフの連絡先を家族にも伝え、登録しておくことも1つですね。




【まとめ】


  1. 車の状態と位置を家族で共有

  2. 夜の高速移動は極力避ける

  3. 駐車場は立体・明るい・有人が基本

  4. 渋滞時の油断を減らす

  5. 車内に荷物は置かない

  6. 子どもの安全対策は“ひと工夫”

  7. 緊急時にすぐ連絡できる体制が大切




🛡️ マルワでは、駐在ファミリーの“安全な毎日”を支えるサービス(GPS見守り・運転手手配・生活サポート)をご提供しています。年末の移動が増える時期こそ、不安や気になる点があればお気軽にご相談ください!

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